エクセルでチェックボックスを自動で作成する方法
エクセルでチェックボックスを作成し、業務管理を行っている方も多いのではないでしょうか。
チェックボックスは使い方によってはすごく便利ですが、
何個も作るのは凄く手間がかかる上に位置の微調整など面倒なことが多いです。
そこで、今回はエクセルマクロを使用して、チェックボックスを自動作成する方法をご紹介します。
早速ですが、以下のコードをコピーし、vbaに貼り付けてください。
貼り付け場所がわからない方は下記の記事をご参考ください。
Sub macro()
Dim checkList As Object
Dim i As Long
Dim ws As Worksheet
Set ws = Worksheets("Sheet1")
For i = 2 To ws.Cells(Rows.Count, 2).End(xlUp).Row
If ws.Cells(i, 1) = "" Then
With ws.Cells(i, 1)
ActiveSheet.CheckBoxes.Add(.Left, .Top, .Width, .Height).Select
With Selection
.LinkedCell = ws.Cells(i, 1).Address
.Text = ""
End With
.Font.Color = rgbWhite
End With
ws.Cells(i, 1) = False
End If
Next
End Sub
これを貼り付けると、チェックボックス作成を自動化することができます。
どのような仕組みで作成しているかを解説している動画もありますので、
ぜひご参照ください!